恭王府

恭王府 頭宮門

恭王府は、地安門の西北、北海の北側にあります。恭親王(道光帝第6皇子・奕訢)の邸宅であったことから、恭王府と呼ばれました。
道光30年(1850年)、恭親王は咸豊帝より慶王府を賜わりました。
恭親王は、咸豊2年(1852年)正式に恭王府に移り住み、光緒24年(1898年)に亡くなりました。

恭王府 銀安殿
恭王府 方塘水榭
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