2024年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年12月30日 ライフビジネスネットワーク 歴史文化 避暑山荘 避暑山荘 避暑山荘と周辺の寺院は1703年(康熙42年)から1792年(乾隆57年)に康熙帝、雍正帝、乾隆帝の3代をかけて、承徳に建てられました。清の皇帝の避暑地であると同時に政務の場所でもあり、仏教の修行の場でもありました。宮殿区と苑景区があり、宮殿区の澹泊敬誠殿には康熙帝直筆の澹泊敬誠の額があります。避暑山荘の総面積は564万平方メートルで、庭園は中国現存の皇帝庭園の中では最大規模のものです。 避暑山荘 澹泊敬誠殿 避暑山荘 金山 避暑山荘 避暑山荘 舎利塔