普陀宗乗之廟(小ポタラ宮)
普陀宗乗之廟は清代の乾隆32年(1767年)〜乾隆36年(1771年)に乾隆帝が母親の80歳と自分自身の60歳を祝賀するためにチベットのラサにあるポタラ宮を模して建設したものです。小ポタラ宮とも呼ばれています。ポタラ宮を模して山の斜面から頂上に向けて大紅台と呼ばれる主要な建築物が建てられました。河北省承徳の避暑山荘を取り囲み建てられた寺院は外八廟と呼ばれますが、そのうちの一つです。
普陀宗乗之廟は清代の乾隆32年(1767年)〜乾隆36年(1771年)に乾隆帝が母親の80歳と自分自身の60歳を祝賀するためにチベットのラサにあるポタラ宮を模して建設したものです。小ポタラ宮とも呼ばれています。ポタラ宮を模して山の斜面から頂上に向けて大紅台と呼ばれる主要な建築物が建てられました。河北省承徳の避暑山荘を取り囲み建てられた寺院は外八廟と呼ばれますが、そのうちの一つです。