明故宮・午門

明故宮午門
明故宮午門

明故宮は南京にある明代初期の宮城です。南京は都と定められ、洪武元年(1368年)に完成しました。永楽19年(1421年)に都は南京から北京に移されました。
午門は宮城の正門です。奉天門は午門の北にありました。奉天殿の前門で、宮城制度上の礼儀の門とされていて、宮城の城門には含まれていません。

明故宮金水川
金水川
奉天門跡
奉天門跡
明故宮血跡石
明故宮内
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