普度寺

普度寺

普度寺は紫禁城の東側、皇城の中にあります。明の時代には皇城東苑或いは小南城といわれていました。清の時代には摂政王多爾衮(ドルゴン)の叡親王府がありました。その後、康煕33年(1694年)にマハーカーラ廟(マハーカーラ・大黒天を祀る廟)が建設され、乾隆41年(1776年)普度寺になりました。

普度寺
ドルゴン像
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