広済寺

広済寺 天王殿

広済寺は北京城の阜成門の東側に位置し、金代に西劉村寺として創建されました。元代には報恩洪済寺に改称されました。明代の成化2年(1466年)弘慈広済寺と命名されました。
広済寺は山門を入ると左右に鼓楼、鐘楼があります。その奥に天王殿があります。天王殿の奥には大雄殿(本殿)、園通殿などがあります。

大雄殿(本殿)
鐘楼
広済寺 山門
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